ニートからの就職!公的支援や転職エージェントを利用して就職を成功させましょう

ニートからの転職

「ニートだけど就職したほうが良いかな」

「ニートを採用していくれる企業あるのかな」

「ブラック企業につかまりたくない」

今はニートだけど就職したい、でも悩んでる、そんな人へニートから就職するためのポイントをご紹介していきます。

この記事を参考にニートからの就職を成功させ人生を復活させましょう。

 

ニートの現状について

ニートの現状

ニートの定義

「ニート」とはどんな状態の人を指すのでしょうか?

ニートは「若年無業者」と呼ばれ、厚生労働省の定義では「非労働力人口のうち、年齢15歳~34歳、卒業者、未婚であり、家事・通学をしていない者」とされています。

 

厚生労働省HPより

ニートの数はどのくらいですか。また、ニートの定義は何ですか。

ニートの数は、平成21年は約63万人で、総務省が行っている労働力調査における、15~34歳で、非労働力人口のうち家事も通学もしていない方を、いわゆるニートとして定義しています。

引用厚生労働省「職業能力開発施策に関して」より

 

 

ニートって増えてる?

ニートは現在増えているのでしょうか。

ニート(若年無業者)の数については総務省統計局が毎年算出しています。

 

 

平成16年からほぼ横ばいの状態で、平成24年の63万人から全体の人数は減ってきていますが、日本の35歳以下人口自体も減っていますので同年代全体の比率で行くと2.1%〜2.3%の間を推移しています

 

 

ニートのまま就職しないと将来はやばい!

ニートのまま就職しないとおヤバい

一部の人は「ニートのままでも良いんじゃないか」「考え方は甘いかもしれないけど、家族に養ってもらえているからいいんじゃないか」と思われるかもしれません。

ここで断言しておきます。

「いつまでもニートはできない」です。

その理由についてここから詳しく説明していきます。

 

当然ながらいつまでもニートはできない

日本人1人当たりの生涯支出は概算で1億5千万円〜2億円以上と言われています。

それを考えると一番直近で考えられるのはお金が尽きていきます。

宝くじで2億円を当てている人、または株や外貨取引で同じくらい稼いだ人はいつまでもニートで生きていけるかもしれません。

しかしそんな人は日本の中に何人いるでしょうか。

日本で富裕層以上(資産1億円以上)の家庭は約125万世帯と言われていますが、親が富裕層でもない限りニートは続けられません。

 

生活保護などの公的支援も厳しくなってくる

働いていないから生活保護を受給することができると思われるかもしれませんが、実は生活保護には厳しい条件があります。

生活保護を受給するための条件(一部)

  • 預貯金、土地等の財産がないこと
  • 働くことが不可能な状態であること
  • 親族等から援助を受けることが困難である

 

生活保護を受けるにはこのような条件が存在します。

生活保護は本当に生活に困窮している方が利用するものです。たとえば生活保護受給中はたとえ免許証を保持していても車を運転することはできません。

自転車さえも財産と判断されてしまうので売却し、生活費に充てていることが条件になるからです。

働くことが不可能な状態でない限り生活保護を受給することはできないため、「働きたくないから」という理由のニートが生活保護を受給することは不可能に近いです。

それ以外の公的援助、たとえば「社会保険」も年齢を重ねるにつれ親族の扶養に入ることが不可能があります。

その場合、個人で国民健康保険に加入しなければいけません。年金についても年金保険料を支払わない限り受給することができませんので、ニートにはデメリットしかありません。

 

 

安心して!ニートから就職は怖くない

ニートからの就職

このままニートでいると厳しい理由を説明してきました。

現実問題としていつまでもニートは続けられません。

とはいえ就職しようにも「どうせニートだと就職も難しいのでは」と思う方もいるでしょう。安心してください。しっかり探せばニートでも安全に就職できるところがたくさんあります。

自分に合った仕事が見つかれば、仕事に面白さを見出し充実した人生を送ることもできるのです。

 

面接・書類選考だって怖くない!「ニート期間」の答え方

ニートから就職をするときに気になるのが「書類選考」や「面接」での「ニート期間」の答え方です。

実際にニート状態で長期間何もせずに家にいただけの人でも正直に「ニートでした」と答える必要はありません。

「前職を辞めてしばらく旅行をしていた」

「親の介護をしていた」

「資格取得に向け自宅で勉強をしていた」

といったように「何かしていた」と伝えましょう。

 

ブラック企業につかまらない方法も確認しましょう

何かとブラック企業も話題です。最近はSNSなどでも話題になるので以前よりあからさまなブラック企業は減っていきます。

とはいえ、せっかくニートから就職するには間違っても「ブラック企業」に捕まるようなことになってはいけません。

ブラック企業は見抜く方法があります。

 

  • ブラック企業が多い業界を回避する
  • 転職口コミ情報をチェック
  • 面接でも社内の雰囲気をチェック

 

コチラでブラック企業を見抜く方法を紹介していますので確認しください。

 

面接での答え方例1:「資格の勉強をしていました。」

「公務員を目指していた」「エンジニアを目指すために勉強していたました」など将来につながる勉強をしていた、と答えることでニート期間を前向きな期間に変えられます。

 

面接での答え方例2:「前職をやめて少し貯金があったので旅行などしていた」

なかには「前職をやめて少し貯金があったので日本(世界)旅行をしていした」と答える人もいます。

「長い人生、1,2年仕事を休んで旅をして人として成長したかった」といえば、広い視野を持ち様々な経験を積んだ人間に見えます。

 

実際にのんびりしていたわけですし、少しは何らかの勉強もしていたはずです。

明らかな嘘でなければ、何とでも答えられます。

もししつこく聞いてきたり、仕事していない期間を責めるような面接官ならば、そんな会社はこちらから断ってしまいましょう。

 

ニートから就職するためには生活習慣を改善しよう

ニートから就職するにはまず生活習慣を改善していかなければなりません。

ニートになってしまうと夜型になったり、家に引きこもりがちになり生活習慣が崩れてしまう方がほとんどです。

ここからは就職に向けてどのように生活習慣を改善できるのかについてお話ししていきます。

 

朝ちゃんと起きて活動する

まずは「夜に寝て朝に起きる」という規則正しい生活をしましょう。

夜勤等の条件がない限り、就職後には朝出社し夕方に退社するのが一般的です。

だからこそ睡眠時間の調整をして、引きこもるのではなく外に出る癖をつけておきましょう。

 

就職情報を集めるなど就職に向けて行動する

空いている時間は就活をするようにします。

  • 求人を常にチェックする
  • 会社の情報を調べておく

などは必ず行うようにしましょう。

活動する時間を決めて行動していく癖を付けておくと、就職したときにも問題なく働くことができます。

 

まずはアルバイトからでもはじめよう

就職が怖く感じることもあるかと思いますが、無理に就職をしてしまうと長続きすることなく精神的に落ちてしまう恐れがあります。

そんな時のために、まずは短期でもいいのでアルバイト等で「働く」ということを体に馴染ませておくのもひとつの手です。

働くという行動が大事ですので、小さいことから馴染ませて最終的に就職を目指しても良いですね。

 

 

ニートから就職を目指すには「転職エージェント」や「公的支援」を活用しよう

具体的にニートから就職する際の行動についてです。

当然ですが、いきなり企業の求人窓口に連絡しても難しいのが現実です。

今はリクナビNEXTやマイナビ転職といった気軽に登録できる「転職サイト」か専門のエージェントが間に入る「転職エージェント」を使って就職・転職するのが主流です。

 

転職エージェントも今では20代向け転職エージェント、職歴なし向け転職エージェント、ハイクラス向け転職エージェントとさまざまあります。

ニートにもおすすめなのが職歴なし向け転職エージェントです。

 

ニートこそ転職エージェント

ニートやフリーター向けの転職エージェントがあります。

おすすめなのはこの2社です。

「ブラック企業が多い業界を除く」「面接対策やビジネスマナー研修を行う」「面接まで100%進める」などのサポートを行っております。

 

転職エージェントが1社1社訪問調査しているので、悪質な会社は排除されて紹介が行われます。

ニートからの就職を考えているならば、まずはこの2社へ登録・相談しましょう。

 

ニート用の公的な就職支援もある

公的な就職支援を利用することで、さらに手厚いサポートを受けることができます。

有名どころで言うと「ハローワーク」です。

ハローワークは求人情報を調べるだけかと思われがちですが、実は他にもどのように求職活動をしていくのがベストなのか、履歴書はどう書けばいいのかなど、就職をするために必要な情報を手取り足取り教えてもらうことができます。

最寄りのハローワークへ相談するのもいいでしょう。

ただしハローワークにはブラック企業の求人も紛れ込んでいますので注意が必要です。

 厚労省の集計では、全国のハローワークに寄せられた求人票に関する苦情は平成25年度、9千件超に上る。このうち約4割で賃金や休日取得などで求人票と実態が異なっており、ブラック企業が求人票を偽っているケースも含まれているとみられる。
引用ハローワークの求人票、苦情9千件超 4割が「虚偽」(産経新聞より)

 

まずは職歴をつけることも重要です。

まずは教育制度が整っているところに就職して1,2年仕事をし、その後ステップアップして自分のやりたい仕事を目指す、という計画が大事です。

 

 

ニートならではのおすすめ就職先一覧

ニートおすすめ就職先

社会から離れて久しいニートが就職するのにおすすめの就職先・職種・業種をご紹介します。

 

若ければプログラマーがおすすめ!

まず初めにプログラマーです。いまはIT業界は人手不足です。

さらに経験・実績を積んでいけば給料も高い職種になります。

長いことくすぶっていたニートでも、開発スキルを身に着けることで人生逆転できる可能性がある職種です。

関連記事IT業界へ転職したい人へ業界の特徴や将来性、未経験からの転職のポイントを解説

 

営業職でビジネススキルを上げる

次に営業職です。

ニートから営業職と聞くとハードなイメージもありますが、営業をすることで挨拶や名刺交換等のビジネススキルを養うことができ、そこから人付き合いまで学ぶことができます。

1,2年営業で鍛えられれば、その後別の職種にいったときも役に立つこと間違いなしです。

 

高収入の工場・期間工で働いて資金を貯める

最近では工場や期間工で高収入の仕事も増えています。

ただしアルバイトだったり期間が決まっている契約社員だったりするので、一生続けられるかというと難しいです。

期間限定でまとまった資金を貯め、その後資格の勉強をする、なにか自宅でできるビジネスを起こす、という生き方もありです。

 

ドライバー

経済・国の血液といっても過言ではない配送等を担当するドライバーです。

配送ドライバーも今は需要が高いので、就職しやすく収入も期待できます。

また一人の時間も多いので、元ニートで「一人で仕事をしたい」人にもおすすめです。

最近は事故防止の観点から運転時間と休憩時間について法律で決まっているので、一昔前と比べて働きやすくなってきています。

 

介護職

介護職もドライバーと同様で需要が高く、時代が進むにつれて求人の数もドライバー以上に増えると予想されています。

介護職は一般の仕事と少し違い、コミュニケーション力を少しずつ培っていくことができるのでおすすめの職種としてピックアップしました。

 

ニートから就職して一生その仕事、ということではありません。

大事なことはまず就職して生活や資金面を立て直す、そして次に自分のやりたい仕事につなげていく、ということが重要です。

まずは有効求人倍率が上がっている今、少しでも良い就職先を探して就職をしましょう。

 

 

ニートから就職 まとめ

ニートからの就職についてご紹介してきました。

安心してください。世の中ひどい会社ばかりではありません。

自分に合った仕事が必ずあります。もちろん就職活動してすぐに自分に合った仕事が見つかったわけではありません。

転職のプロである転職エージェントや公的支援を利用してニートからの就職を成功させましょう。

 

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